こんにちは、
ゆうまんです。
今回は僕が愛用しているシューズのレビューをさせて頂きます。
ヴェイパーフライNEXT%2!!
マラソンや駅伝で大人気のヴェイパーフライ。
今年のニューイヤー駅伝と箱根駅伝でもかなりの選手が履いていましたね。
フルレングスZoomX &カーボンプレートの相性は抜群。
実はロードレースや長距離走だけではなく、スプリントトレーニングでもかなりおすすめなんです!
シューズ紹介
価格:27,500円(税込)
アッパー:エンジニアードメッシュアッパー
ミッドソール:ZoomX / カーボンファイバープレート(フルレングス)
重量:194g(27.0cm)
ドロップ:8mm(30mm/38mm)
おすすめポイント
1,ミッドソースのフルレングスZoom X
Pebax(ペバックス)というポリアミドブロックとポリエテールブロックを
掛け合わせた、反発弾性の高い特性を持つ素材をミッドソール全面に使用
2,フルレングスカーボンファイバープレート
直径が5〜10μmの細い炭素の繊維状のカーボンが
ミッドソールとミッドソールの間にスプーン状に内蔵
3,前に転がっていくシューズ形状
ドロップ8mmの高低差と
前足部が強く反り上がっているロッカー形状による推進力サポート
走り方のコツ
ヴェイパーフライはドロップがキツく前に重心が傾きやすいので
基本的に”フォアフット走法”
ですがカーボンプレートによる推進力を活かすためには
踵部分のZoomXを上から潰すことが重要となります!
スプーン状になっているカーボンプレートを上からしっかり潰すことで
形状を元に戻そうという力が生まれ
ブォン!!と前への推進力を受けることが出来ます。
(ヒールストライク走法は×)
なので、
フォアフットで接地しながら踵で地面を押していく走りをしてみて下さい!
まとめ
勿論、短距離種目の長い距離のトレーニングは超オススメ!
実はショートダッシュもオススメ!
ソールが固く曲がりにくい為、スタートから数歩は少し地面を蹴りずらいが
スピードを上げていくと、ZoomXとカーボンプレートにより
跳ねることが出来て走りの間が作りやすいのでスピードを出しやすい。
実際、同じNIKEシューズで比較
加速走(20+40m)
①ペガサスターボ 4.02
②ヴェイパー 3.87
明らかにスピードが乗った時の推進力が違いますね。
是非、シューズ選びの参考に!
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