♢ストリークフライ

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こんにちは。

ゆうまんです。

今回は僕が大好きなソール素材NIKE ZoomXをフルレングス使用、

薄底ランニングシューズのストリークフライをレビューしていきたい思います!!

ZoomX ストリークフライ!!

Nike史上最軽量のレースシューズとして君臨しているナイキ ストリークフライ。

シューズコンセプトとして5km/10kmのショートロード向けに特化。

ミッドソールが薄くなっている分、接地感や蹴り出しの感覚は得やすいので短距離種目にもおすすめ。

シューズ紹介

価格:20,350(税込)

アッパー:薄型ニットアッパー

ミッドソール: ZoomX・ぺバックスプレート

重量:173g(27cm)

ドロップ:6mm(26mm/33mm)

おすすめポイント

1、ミッドソールの ZoomXと前足部のぺバックスプレート

ヴェイパーフライやインヴィシブルランなどと同様、フルレングスZoomX搭載。

前足部にはカーボンプレートよりも柔らかいぺバックスプレートを内蔵することで、

ZoomXの不安定感をカバー。

2、軽量ニットアッパー

軽量モデルに見合うミットアッパー。薄いがしっかりとした素材なので、

シューズ内でのズレはなく、足をしっかりホールドしてくれる。

3、優れたトラクションを発揮するラバーアウトソール

アウトソール全面にはスピードに負けないようなグリップを生み出す溝があり、

蹴り出す前足部と、接地で摩耗しやすい部分に最小限の耐久性の強いラバーを使用

トレーニングレビュー

基本的にトレーニングではヴェイパーフライとペガサスターボを使用。

時々、ショートスプリントでストリークフライを使用しています。

ストリークフライを使用することで、ヴェイパーフライでは感じにくい接地感と足底の屈曲感を

体感できるので、ピンポイントで使用する感じとなります。

ストリークフライを履くことで、よりヴェイパーフライが際立ちます。

ちなみにトレーニングルームでの室内トレーニングでも使用しましたが、

重りを扱うウエイトトレーニング以外は抜群に良い感じでした。

ウエイトトレーニングだと ZoomXは安定せず、重心位置などがブレて怪我のリスクあり。

まとめ

とにかく、 ZoomXを使用しているので反発とクッション性は問題無し。

どうしても厚底だと接地感が感じられず、気持ち悪いという方にはおすすめ。

薄底だとクッション性がなく、足底やアキレス腱に負担がかかってしまうので。

是非、薄底でクッション性のあるシューズをお探しの方はご参考に。

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