こんにちは。
ゆうまんです。
今回は僕が大好きなソール素材NIKE ZoomXをフルレングス使用、
薄底ランニングシューズのストリークフライをレビューしていきたい思います!!
ZoomX ストリークフライ!!
Nike史上最軽量のレースシューズとして君臨しているナイキ ストリークフライ。
シューズコンセプトとして5km/10kmのショートロード向けに特化。
ミッドソールが薄くなっている分、接地感や蹴り出しの感覚は得やすいので短距離種目にもおすすめ。
シューズ紹介
価格:20,350(税込)
アッパー:薄型ニットアッパー
ミッドソール: ZoomX・ぺバックスプレート
重量:173g(27cm)
ドロップ:6mm(26mm/33mm)
おすすめポイント
1、ミッドソールの ZoomXと前足部のぺバックスプレート
ヴェイパーフライやインヴィシブルランなどと同様、フルレングスZoomX搭載。
前足部にはカーボンプレートよりも柔らかいぺバックスプレートを内蔵することで、
ZoomXの不安定感をカバー。
2、軽量ニットアッパー
軽量モデルに見合うミットアッパー。薄いがしっかりとした素材なので、
シューズ内でのズレはなく、足をしっかりホールドしてくれる。
3、優れたトラクションを発揮するラバーアウトソール
アウトソール全面にはスピードに負けないようなグリップを生み出す溝があり、
蹴り出す前足部と、接地で摩耗しやすい部分に最小限の耐久性の強いラバーを使用
トレーニングレビュー
基本的にトレーニングではヴェイパーフライとペガサスターボを使用。
時々、ショートスプリントでストリークフライを使用しています。
ストリークフライを使用することで、ヴェイパーフライでは感じにくい接地感と足底の屈曲感を
体感できるので、ピンポイントで使用する感じとなります。
ストリークフライを履くことで、よりヴェイパーフライが際立ちます。
ちなみにトレーニングルームでの室内トレーニングでも使用しましたが、
重りを扱うウエイトトレーニング以外は抜群に良い感じでした。
ウエイトトレーニングだと ZoomXは安定せず、重心位置などがブレて怪我のリスクあり。
まとめ
とにかく、 ZoomXを使用しているので反発とクッション性は問題無し。
どうしても厚底だと接地感が感じられず、気持ち悪いという方にはおすすめ。
薄底だとクッション性がなく、足底やアキレス腱に負担がかかってしまうので。
是非、薄底でクッション性のあるシューズをお探しの方はご参考に。
コメント