♢ナイキペガサスターボネクストネイチャー

こんにちは、

ゆうまんです。

今回は僕が普段履き&トレーニングで愛用しているシューズのレビューをさせて頂きます。

ペガサスターボネクストネイチャー！！

人気ペガサスターボシリーズの３代目モデル。

アッパーにはフライニット、ソールにはZoomXが使用されて足当たりの良い履き心地。

更に、リサイクル素材を重量の50％以上使用して環境に配慮したシューズとなります。

価格：17,600(税込)

アッパー：フライニット

ミッドソール：ZoomX/SR2素材（二層構造）

重量：256g(27.0cm)

ドロップ：10mm(22mm/32mm)

１,ミッドソールの二層構造（ZoomX・SR2素材）

全面にZoomXを使用していますが、地面と接するアウトソール側は

耐久性の高いSR2素材を薄く使用して、ZoomXの弱点である強度を補強されています。

2,アッパーのフライニット

フライニットにより足へのフィット感、そして通気性を確保。

シュータンがアッパーと一体型の為、履き心地、フィット感向上。

しかし、デメリットとして足入れ時に少し履きずらい。（僕はいつも靴べらを使用）

3,”Move to Zero”をコンセプトとしたサステナビリティ製品

二酸化炭素排出量と廃棄物をゼロにするNIKEの取り組み”Move to Zero”に伴い、

シューズを作る際、既存のプラスチック・糸・テキスタイルを再利用しています。

なので、ZoomXの見た目もヴェイパーなどと異なり、発泡スチロールのような外見。

僕の使用した感想としては、「とにかく使いやすい！！」

ヴェイパーフライとは違い、カーボンファイバープレートが無くソールが厚すぎないことで

ソールの屈曲性が保たれて地面を感じることが出来、接地感の良いシューズです。

アシックスのターサーシリーズなどと比べて、扱いやすさは同レベルかと。

しかし、接地感がある扱いやすい薄底シューズとは異なり

Zoom Xが使用されている分、クッション性や反発性が確保されているので足への負担は軽減。

長い距離のテンポ走や、短いショートダッシュ。更にはサーキットトレーニングなど

どんなトレーニングの場面でも全く問題の無い印象です。

僕は家とトレーニング場の移動時からウォーミングアップに使用しています。

ウォーミングアップやドリルなどは接地感などを大事にしているので、ペガサスターボを使用。

メイン練習やスピード練習などは、ヴェイパーフライを使用しています。

ヴェイパーフライは使用する場面が限られてしまうイメージですが、

ペガサスターボは場面を選ばずに使用できるイメージ。

是非、ペガサスターボネクストネイチャーの購入を検討されているのであれば、ご参考に。。